ドレスについて

【ドレスについて】

ドレスが決まってない方は、もうこの時期に決めなくてはいけません。
結婚式で着たいものと、似合うものは結構違うものです。
また、実際に試着してみると、あれもいいな、これもいいなと迷ってしまいます。
人気のあるドレスは、すぐに先約が入ってしまいますので、早めに予約をしておきましょう。
できれば3ヶ月ぐらい前までに決まっているのがベストです。

ドレスを決める時には、披露宴でどうしたいかを考えた上で、 和装と洋装の組み合わせやとお色直しをどうするかえを決めて おきましょう。

ドレスのデザインは多岐にわたっています。

シルエットライン
 
【Aライン】
Aの文字のように裾がなだらかに広がり、
ウエスト周りがすっきりしてスタイル良く 見せてくれます。
清楚な雰囲気が人気のドレスです。

【マーメイドライン】
すっきりとしてスタイルをよく見せてくれるのがマーメイドラインのドレスです。 ひざまで体にフィットし、人魚のようなデザインです。
シルエットがキレイなので、人気があります。

【プリンセスライン】
ウェストの切替から下がふんわり広がったラインです。
お姫様ドレス”がプリンセスラインのドレスです。

【スレンダーライン】
全体のシルエットが細く、ストレートなデザインです。 別名ペンシルライン。 あまり広くない会場でも映え、大人っぽい雰囲気になります。

【ベルライン 】
スカート部分にギャザーがたっぷりと入っていて、 ウエストから裾にかけてつりがね型のラインを描くラインです。 プリンセスラインよりはボリュームが少ない。



 

スカートのデザイン
 
【バッスルスタイル】
スカートの後ろの部分にバッスルと呼ばれる腰当てを 入れて膨らませたスタイルです。

【トレーン】
スカートの裾を後ろに長く引きずる形状のデザインです。 バージンロードには長いトレーンが映えますが、 披露宴会場の歩くスペースが狭い場合やガーデンがあり、 歩き回ることが多い場合には、トレーンは短い方がいいかもしれません。

【ティアードドレス 】
フリルのような布を段々に重ね、裾にかけて広がる形状のデザインです。



 

袖のデザイン
 
【半袖、七分丈】
神聖な教会にピッタリのデザインです。 透明感のある素材かレースを使うことにより、二の腕もしっかりカバーし、 軽やかになります。

【バルーンスリーブ】
肩から腕にかけて風船のように大きく膨らんだ袖のデザインです。

【ノースリーブ】
腕を長くスラリと見せるノースリーブは、どんな人にも似合う万能デザインです。

【アメリカンスリーブ】
ハイネックで肩が大きく開いたスリーブラインです。 肩幅が広い人によく似合います。

【フレンチスリーブ】
肩は隠れるが、半袖よりは短いスリーブラインです



 







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