婚約指輪について

【婚約指輪について】

婚約指輪は一生ものです。
特に、年配になってからでも使えるように、なるべく大きなダイヤを
買って貰いましょう!(男の人の場合は、買ってあげましょう!)
その際の情報としては、原石のままダイヤモンドを販売しているお店で
購入するのがオススメです。
一生に一度の大きなダイヤを買うというのであれば、同一金額でも
ブランドの既製品の約3倍ぐらいの大きさ(キャラット)のダイヤモンドを
購入することができます。
もちろん、鑑定書も付いています!
(結婚式に行くと余計に大きさが目立ちます!!)

ダイヤモンドには4Cという共通の判断基準が存在しています。
4CとはCを頭文字に持つ、ダイヤモンドの品質等を示す4つの要素の
ことで、具体的には品質や重さをあらわしています。
ダイヤモンドをよく知るためには、まずは4Cとは何なのかを知って
おくとよいでしょう。

 
100余年の歴史ある名門宝石商「モワード社」が始めた、N.Y.発の オンライン・ジュエリーブランド「モンデラ」のショッピングサイトです。
25,000種類以上の中からお選びいただいたお好みのダイヤモンドで、 オリジナルジュエリーを作ることもでき、サイトを見ているだけでも 楽しいサイトです。
また、ダイヤモンドの検索では、4Cと価格での細かい検索ができるので、 お店に行くよりも自分好みのダイヤモンドを見つけることができます(^^)
最高品質のダイヤモンドを選ぶために、世界最大の鑑定機関GIA (アメリカ宝石学会)にダイヤモンドの鑑定を依頼しています。
最高のダイヤモンドをお探しの方にオススメのサイトです!!


 

 
「ジェイウェルドットコム」は、4℃・THE KISSなど高い商品クオリティーのライトジュエリーのみを 厳選してご紹介しているジュエリーのセレクトショップです。 13,000点以上のジュエリー&アクセサリーがお選びいただけます。 ブランドにこだわる方向けのショップです。

 



【4Cについて】

ダイヤモンドの4Cは聞いたことがありますか?
知らないという方のために、簡単に説明をします。
カラット(CARAT)
 
重さを表す単位で、大きさを表すものではありません。
『1カラット=0.2g』で重くなるほど、価値の高いものとなります。
0.2カラットの場合だと、直径約3.5mmとなります。

【カラットの大きさ】
0.2ct 約3.5mm
0.3ct 約4.0mm
0.4ct 約4.5mm
0.5ct 約5.0mm
1.0ct 約6.0mm
クラーリティ(CLARITY)
 
ダイヤモンドの「透明度」を表す基準です。キズ、欠け、内包物の 大きさ場所・性質などを鑑定して評価が決まります。
ダイヤモンドの内部の特徴(インクルージョン)と、外部の特徴(ブレミッシュ)の大きさや数などを 10倍率拡大という条件の下、ルーペで観察してグレードを決定します。
内包物がないものが透明度が高く、高品質な無傷(Flawless)として順次、ランク分けされます。

【クラーリティの分類】
FL(Flawless) ・・・内部及び外部に全く欠陥が無い
IF(Internaly Flawless) ・・・外部に極微少な欠陥がある
VVS1(Very Very Slightly) ・・・非常に発見困難な欠陥がある
VVS2(Very Very Slightly) ・・・VVS1より多少大きいか中央部分に非常に発見困難な欠陥がある
VS1(Very Slightly) ・・・多少大きな内部欠陥か、数個の微少な欠陥がある
VS2(Very Slightly) ・・・VS1より多少大きい欠陥がある
Si1(Slightly Included) ・・・発見が難しくない内部、外部の欠陥がある
Si2(Slightly Included) ・・・SI1より欠陥が多少大きく、下から見ると肉眼で欠陥が発見できる
I1(imperfection) ・・・注意して見ると、欠陥が肉眼で発見できる
I2(imperfection) ・・・欠陥が肉眼で発見できる
I3(imperfection) ・・・これ以下の石は、宝石用としては使用できない
カラー(COLOR)
 
一般的にダイヤモンドは無色であると思われてがちが、実際には
ごくわずかな色味を帯びていることが多いのです。
この色味の違いを示すために、アルファベットのDを無色として、
E,F,G,H,I・・・というふうに順にランク分けされます。
ピンクダイヤモンドのようにファンシーカラーダイヤモンドと
いって「色」を楽しむものは別として、一般のダイヤモンドは 無色に近いほど希少性が高く評価が上がります。

【カラーの分類】
D、E、F   ・・・無色
G、H 、I、J ・・・ほぼ無色(正面から見て無色)
K、L、M   ・・・僅かな黄色(かすかな黄色味を帯びている)
N〜Z    ・・・ごく薄い黄色〜薄い黄色 
カット(CUT)
 
カットとは、どれだけ正確で美しいかを判断するものです。
ダイヤモンドの形状を指すものではありません。
正確で精巧なカットであればあるほど、ダイヤモンドの内部で
反射される光を最大限に活かして、素晴しい輝きを得ることが
できるのです。
カットの評価はIdealを最高として、順次、ランク分けされます。

【カットの分類】
Ideal ・・・理想的なカットで、最高。
Excellent ・・・対称性、研磨の状態が非常に良い。
         上面の形が非常に良い。
Very Good ・・・上面の形が非常に良い。ラウンドカットは真円。
Good ・・・上面の型、側面の均整が良く、光がかなり良く反射する。
Fair ・・・上面の形が悪く、側面の均整がとれていない。
     研磨の仕上げが悪く、ガードルが太く仕上がっている事がある。
Poor ・・・上面の形、側面の均整、研磨の仕上げが非常に悪い。



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